【のゆ】ちょっと手の込んだケーキを焼きたい
こんばんは。のゆです。
最近ちょっとなんだかやる気が低迷してしまっているせいで
手抜きなご飯が多かったりして・・・
まあそんな日があってもいいよね、なんて笑ってくれるかずまのおかげで
思いつめず楽に生きていけます(*'ω'*)w
さて、お友達が遊びに来た時にたくさん梨を持ってきてくれました。
大きな新高梨をなんと6玉も・・・w
さすがに多すぎやしませんかねと思いながら
剥いてそのまま食べるばかりじゃ飽きてしまうので
ちょっとおしゃなタルトなんか焼いてみちゃおうと思った私です( *´艸`)
さてまずはタルト生地を作っておきます。
一番下のサクサクしてるところですね。
生地を準備した後、焼く前に少し休ませたいので
一番最初に作っておく流れで行きます。
バターなんて高級品を常備している家ではないのでマーガリンで代用します。
マーガリンとお砂糖を混ぜまぜして、
薄力粉とアーモンドプードルをさっくり混ぜて
ラップにつつんで休ませておきます。
今回はカスタードを塗りたいので
カスタードを作ります。
たまごとお砂糖、牛乳と薄力粉を全部混ぜ合わせておいて
時代錯誤な根性理論全開でガシガシ混ぜながら
弱火で炊いていきます。
少しするとトロっとし始めて
もう少し頑張ると持ったりしてカスタードクリーム完成です。
これで小さいボウルに入れて、表面が乾かないようにぴったりラップして
冷蔵庫で冷やしておきます。
最初に作っておいた冷蔵庫ですやすや寝ているタルト生地を
叩き起こしてきて、薄くのばします。
余談ですがうちの麺棒は汚れたら捨てられるので
ラップの芯を採用しています(*'ω'*)
タルト台に敷きこんでいきます。
タルト台の角にもちゃんと敷きこんで、
そこそこな感じに形を整えます。
お店のクオリティにできなくても家で自分が食べるだけなので問題ないです。
ほぼ『なんでもいいや』という強い気持ちを胸に掲げ
タルト台を敷きこんだらフォークでピケします。
ピケとは、熱を逃がすための穴で
タルト台が大きく膨れ上がったりするのを防ぐために空けるみたいですが
これを挟むと一気にお菓子作りが得意な人の気持ちになるので
ウキウキしながらぽんぽこ穴をあけていきます。
ベッタベタになるのを防ぐためのクッキングシートを敷いて
この間どや顔で買ったタルトストーンを敷きます。
このまま焼成します✨
タルト生地を焼いているうちにアーモンドクリームを準備します。
クリームという名前ではありますが、
カスタードのようにトロっとした舌触りのものではなく
カステラのような、じゅわっとしたスポンジケーキみたいな焼き上がりになります。
タルトはよく使われていますね(*'ω'*)
初めて挑戦しましたが難しいことはありませんでした。
混ぜて焼くだけです(*'ω'*)
そんなこんなしているうちにタルト生地が焼きあがりました。
クッキングシートにタルトストーンを乗せていたところはまだ少し色白ですが、
ここからさらに焼きの工程があるのでこのままで進めてみます。
焼きあがったタルト生地に
さっき混ぜ合わせておいたアーモンドクリームを流し入れます。
準備しながら、ちょっと少なくない?と不安になっていましたが
結構ミチミチになりましたw
案外少なくて大丈夫そうですw
アーモンドクリームも焼きあがるとこんな感じ。
急にタルト感が増しました( *´艸`)
冒頭で作ったカスタードクリームです。
冷蔵庫で冷やしている間に一塊になっちゃってるので
ホイッパーで軽く混ぜてから使います。
焼きあがった台に乗せて、
こちらは数日紅茶に漬けておいた、梨です。
タルトにするならおしゃれにやり切ろう!と思って
紅茶に漬けておきました( *´艸`)
串義理のままではさすがに大きすぎるので
スライスして載せていきます!
かんせーい!°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
完成した後にかずまに食べてもらおうと思ってカットしていたんですが
梨の乗せ方を完全に失敗しましたw
見栄えばかりに気を取られ、
カットのしやすい並べ方にするのをすっかり失念していて・・・w
カットし終わったころにはぐちゃぐちゃにwwww
味はおいしかったんですが
見た目があんまりよろしくなかったのでカット後の写真はやめておきました・・・w
ちょっと甘みが強いかなあと思ったので
次は少しお砂糖を控えめに、並べ方も考えながら(笑)
作ろうと思いました( *´艸`)
これで半玉なんですよね・・・
まだまだ消費の日々は続く・・・。
ではまた次の記事で(*'ω'*)ノシ