【のゆ】日向夏マーマレードを作る♪
こんばんは。のゆです。
前回、たくさん日向夏をいただいて
シロップとお酒の仕込みをしました!👇
その時の皮をジャムにするべくとっておいたので
今日はマーマレードを作りたいと思います(*'ω'*)
前回、ピーラーでせっせと剥いた皮たち。
いい感じに千切りにします。
とはいえ、マーマレードの皮がキシキシする感じがあまり好きではないので
結構細めに切っちゃいました(*'ω'*)
柑橘系の苦いワタがないので煮こぼしは不要かなと思ったので
1時間ほど水にさらして軽くあく抜きをしておきました。
作ったシロップから果肉を引き上げて、
ジャムに入れてしまうことにしました( *´艸`)
一緒に煮やすいように、適当な大きさにカットして
皮と一緒に鍋に入れます。
お砂糖を適当に入れて、
いい感じに煮ます( *´艸`)
ペクチンの作用で冷えたら少し硬くなるので
完成より少し緩いぐらいで過熱を終わります(*'ω'*)
粗熱を取ったら、瓶に詰めて完成です(*'ω'*)
手前に小さい瓶は、先発のシロップで、
果肉をミキサーにかけてみました。
左の瓶が、後発のシロップ第2弾です。
右が今回作った先発のジャムになります。
皮と砂糖を煮る、というメインの作業が一緒なので
後発のシロップの果肉を引き上げてから作った後発のジャムは
細かく写真を撮っていませんが・・・、
後発のジャムは、皮を3回煮こぼして、
シロップの果肉をミキサーにかけて漉し、
汁はシロップに、残った繊維はジャムに入れて作ってみました。
なので後発のジャムは先発のように塊の果肉はなく、
食感として感じるのは皮のみのオーソドックスな仕上がりになりました(*'ω'*)
ちなみにたくさんの日向夏をおすそ分けしていただいたおかげで
全部でおよそ1kgほどのジャムが出来上がりましたw
さすがにすべてをジャムとして全部消費するのは無茶だったので、
友達におすそ分けしたり、ケーキにしたり、
ケーキを職場の先輩にプレゼントしたりして何とか消費しています(*'ω'*)w
お酒に漬けている果肉もまだあるし・・・。
あれはどうやって食べようかな・・・。
今回の記事はこの辺で終わりです(*'ω'*)
また次の記事も読んでいただけると嬉しいです!
ではでは~!(*‘ω‘ *)ノシ