【のゆ】いちごあめが食べたい!
こんばんは。のゆです。
2020年はお祭りごともなく、
屋台で何か買い食いする機会もありませんでしたね…。
お祭りの雰囲気が好きで、
いくつになっても屋台飯にワクワクしてしまう私ですので
2020年はかなり不完全燃焼のまま終わってしまいました。
たぶん世界中みんなそうだと思いますが…。
そして話が変わりますが私には兄と妹がいまして
私を含め3人ともお誕生日が2月なんです。
私と妹がいちごが好きで
果物をあまり食べない兄もいちごは食べるので
2月になるといつも父方の祖父母がお祝いに、と
たくさんいちごを贈ってくれるんです!
今年もいつも通りたくさん送ってくれました!
いつもたくさんありがとう!!
12パック分ぐらいまとめて送ってくれるので
いちごが傷む前に食べきらなきゃ、と
次から次に食べなきゃいけない時期でもありますww
いちごのへたを切って洗ってお皿に入れておけばみんな食べるので
今日もせっせとへたを切っていたんですが、ふと
お祭りに行けなくてもいちごあめを食べられたら
不完全燃焼もちょっとは消化できるんじゃないかな。
と思いつきまして。
作ってみることにしました°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
少し前にいちごあめが流行ったのも
お祭りが無かったりするせいもあるのかな。
なんて思いながら、レシピを調べていると
いちごあめ作りで失敗した、という人が意外にたくさんいました。
作るからには失敗したくありませんので
失敗した人が何が原因で失敗したのか知っておく必要があります。
ということで失敗した人の書き残しを読むと
- 飴がうまく固まらない
↪いちごを洗った後きちんと水気を拭き取れていない
↪へたを切り落としたところから出た水分で固まらない - 綺麗な飴が作れない
↪飴を作るときに混ぜてしまって砂糖が結晶化してしまった - 飴がおいしくない
↪過熱しすぎて焦げた
といったようないろいろな失敗パターンがありました。
それを踏まえたうえで作ってみたいと思います。
必ずおいしいいちごあめを一回で作ってみせる…!!
まずはへたを取って洗ってしっかり水気を取ります。
切り落としたところから出る水分で飴が固まらない、を回避するため
へたは切らずに手でちぎり取りました。
このように芯を残す方が竹串も安定するそうです。
しっかり水気が取れたら竹串にさして…
飴につけたいちごを置くためのクッキングシートも準備したら
いちごの下準備は完了!
いちご飴屋さんでよく見る、
いちごが4つぐらい刺さってるいちごあめにしようかなと思ったんですが
1個ずつのほうが絶対食べやすいのでこうしましたw
飴を作ります。
べっこう飴が好きで何回か作ったことあるしきっと大丈夫なはず。
お鍋に砂糖と水を入れて火にかける前に混ぜ合わせておきます。
今回は砂糖150gと水50mlにしてみました。
火にかけます。
最初は小さい気泡がぶつぶつと湧くんですが
砂糖が溶けると大きな気泡になっていきます。
ちょっと大きな気泡になってきました。
最初のうちはシャワシャワ、みたいな軽い音なんですが
飴になってくるともう少しねっとりした重たい音に変わってきます。
音が変わるころ
すこし黄みがかってきたころ
で判断が難しければ
スプーンなどで少しすくって、水につけてみましょう。
水につけた後きちんと固まっていたら飴になっています。
溶けてしまったり、水あめのような硬さなら加熱が足りません。
ここからは時間との勝負です!
飴の中にいちごを入れてぐるっとまとわせます。
ひよらず一回でしっかり付けます。
薄くパリッとおいしいいちごあめにするために
二度づけは絶対にしません。
余分な飴を落とします。
飴からいちごを引き上げて飴を落とします。
鍋のふちに竹串をコンコンと当てると早くきれいに落ちます。
きれいにつけれました。
クッキングシートに並べて、
飴をしっかり固めます。
飴がきちんと固まったら完成!!
つやっときれいないちごあめが作れました!!
はじめて作ったにしては上手に作れました!
飴も薄く食べやすかったし、屋台のいちごあめに負けていません!w
しっかり飴を落としてからクッキングシートに並べると
飴の塊になる部分が少なく作れました。
焦りすぎず、てきぱき作るのがコツなんですねきっと。
ネットで調べていたおかげで失敗せずに作ることができました。
肝心の屋台飯欲求はというと
いちごあめは満足したんですが
イカ焼きが食べたくなりました(´;ω;`)wwww
まだまだたくさんいちごがあるので
ただのいちごに飽きたらまたいちごあめ作ろうと思います(*'ω'*)
それでは今回はこの辺で。(*'ω'*)ノシ