好きな人と、生きていく。

かずまとのゆが2人で紡ぐ、日記のようなブログです。

【かずま】プログラミング学習サイト「Progate」

こんばんわ、かずまです。

 

プログラミング学習、進んでいます!!

 

日中にコードを書きすぎてこの時間になるとさすがに体が拒絶し始めますw

英語やろうかな…

 

 

さて、今日はプログラミング学習サイト「Progate」のお話です!

 

 

 

 

「Progate」って?

 

「Progate」は「プログラミング 勉強」とかで検索すると必ず上位に出てくる超有名なプログラミング学習サイトです。

 

登録するだけで、簡単にプログラミング学習ができてしまいます!!

 

プログラミングするための開発環境を用意する必要がなく、ネット環境さえあればいいわけです^^

 

無料の範囲、有料(サブスク)の範囲がありますが、無料でできる量もなかなか多い印象です!

無料なのに教材一つ終わりますからね(笑)

サブスクも税込み1000円ちょっとです!!(僕も登録しました!)

 

 

「Progate」のココが推せる!!

 

「Progate」が推せるのは以下の3つ!

 

  1. 演習が多い!! 
  2. 「経験値」が溜まる!
  3. 説明が端的で解りやすい!

 

どれもプログラム初学者のための特徴になってます!

 

 

1.演習が多い!!

 

僕はスクールを利用してプログラミング学習を始めましたが、スクールの教材では演習問題が少ないんです…。

 

例えば、教材では1つの章でいくつかのテーマを学習し、章末にそのいくつかのテーマを組み合わせた問題があります。

 

練習もさせずにイキナリ応用問題を出されて中々困っていました"(-""-)"

応用問題も取り組めること自体は、それだけ実践に近いことができるということなので良いのですが、

覚えたての事に関しては、簡単な問題を解く方が身に着きやすいと考えてます。

(数学なんかでもまずは軽い問題をたくさん解きましたよね!!)

 

 

しかし「Progate」では、1つのテーマごとに演習があり、ピンポイントで練習しやすいです!!

算数で例えるなら

 

「3 + 2 = 5 です。では 3 + 1 = は?」

 

ぐらいの感覚で出題してくれますw

 

基本的に教材をちゃんと読めば正解率は高くなるので、モチベは下がりにくいです^^

 

もちろんそれまでのテーマを組み合わせた問題も教材の最後で出るので、ちょっとひねった問題にもチャレンジできます!

 

 

2.「経験値」が溜まる!

 

問題を解いていくと経験値が溜まっていき、自分のアカウントの「レベル」が上がっていきます。

 

特にそれによる特典はないのですが、挫折者が多い(90%らしいです)と言われるプログラミング学習においてモチベを支えてくれるささやかなシステムですね^^笑

 

 

3. 説明が端的で解りやすい!

 

「5行ほどの説明文 + お手本コードのイラスト」

の形式が繰り返され、一つ一つの単元が端的にまとまっていて理解しやすいです!

 

これはスクールの教材も含め、他教材には見られない特徴です!

 

もちろん教材よりは軽い内容だから可能なのだと思いますが、初学者にとっては大変助かりますね!!

 

 

「Progate」だけでは学習しづらい点もあり!!

上記の通り、「Progate」はとってもおすすめのプログラミング学習法です。

 

しかし手軽さと引き換えに、実践とは少し離れているなどのデメリットもあります。

具体的には以下の3点です。

 

  1. 「開発環境構築」は学べない
  2. 基本的には質問を受け付けてくれない
  3. エラーが起きたら「日本語で丁寧に」説明してくれるのがかえって✖

 

1.「開発環境構築」は学べない

 例えば、プログラムを動かすために「開発環境」が必要になるのですが、その構築をする行程が「Progate」にはありません。

 

開発環境はAWS(アマゾンウェブサービス)の「cloud9」というサービスで比較的簡単に作れますが、実際には開発環境の作り方はかなり苦労するとのこと(未体験です…)

 

 

2. 基本的には質問を受け付けてくれない

 「このプログラムたぶんあってるはずなのに、どうして動かないの!!」みたいな質問は基本的に受け付けてないみたいですね。

お手本のコードが明らかに間違ってるとかだと問い合わせフォームから受け付けてはもらえると思いますが…。

 

ただエラーが起きても「解答と見比べて理解できる」ようにしてあるので、質問を受け付ける必要がないのかもしれませんね!

 

 

3. エラーが起きたら「日本語で丁寧に」説明してくれるのがかえって✖

演習で間違っているところを丁寧に日本語で指摘してくれます。

しかし実際のプログラミングではエラーが起きると英語でメッセージが出ます。

このあたりは経験しておいた方がいいんじゃないかと個人的に思っています…。

 

英文法の知識があればそのまま読み解くか、Google翻訳することになりますが…

ものによっては果てしなく長い!!  そして訳しても結局何を言ってるのかわからん!! が普通ですからね( ;∀;)

ここの苦労を学べないのは少し痛いかも。

 

 

「Progate」でも学べないことはあるわけです…

 

 

じゃあどうやって学習するのがいいの?

ほなどないせえっちゅーねん!って聞こえてきそうですが、僕は今のところ

 

「Progate」 と スクール教材 の併用

 

をオススメします!

 

「Progate」で基礎演習をこなし、知識をつけた上でスクール教材に取り組んで、実践に近づきましょう!!

スクールの講師さんの指導もあれば、学習効率はブーストします(経験済み)

 

 

ちなみに他にも気になっている学習サイトがあります。

 「ドットインストール」というのですが、また利用してみたら記事出しますね!!